居合道錬成大会レポート

8/24、福島県にて寶祥会居合道錬成大会が行われました。段外の部、初段の部、弐参段の部が設けられ、日頃の技を競い合いました。

今回久喜同好会からは、私小林のみの参加でしたが、岡崎宗家や師範方に審判や指導をしていただき、今後の稽古にとても実りの多い機会とする事ができました。結果は準優勝でした。
閉会式の講評では、宗家や師範より、斬るべき相手や場所が曖昧であることや、斬りの威力、転身の動作のまずさなどが挙げられました。年末の塩川杯に向けて、また精進しようと思います。
試合後に行われた、南東北空手道選手権大会では、審判をして下さった小林師範と安藤師範の鎖鎌の演武を見る事ができました。独特の間合いや入身など、とても勉強になりました。